ArchLinuxでcapsキーとctrlキーを入れ替える方法

あるあるですね!!!
心底一回も必要だと思ったことが無いcapsキーです。
しかもこいつときたら一番押しやすい位置に配置してある。。。

今回はそんなcapsキーをctrlキーに変換する方法をご紹介します。

目次

環境

Thinkpad x1 carbon
ArchLinux ※おそらく他のArch系、Manjaroでも有効だと思われます。

capsキーとctrlキーを入れ替え

xmodmapというものを使用します。

Terminal を開き、以下を入力する。

sudo pacman -S xorg-xmodmap

下記コマンドで、キーマップファイルを作成します。

xmodmap -pke > ~/.Xmodmap

次に先ほど作成したキーマップファイルを編集し、CapsLockとCtrlキーを入れ替える記述を追加します。

vim ~/.Xmodmap
clear lock
clear control
keycode 66 = Control_L
add control = Control_L Control_R

上記を変更したら、以下のコマンドで確認します。

xmodmap ~/.Xmodmap

Done!!!

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この記事を書いた人

数学科出身のSoftware Engineer
情報通信が好きなのでブログを活用して発信しています。

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